芸術

デジタルイラストとは?デジタルイラストを描くための道具は?

2020年6月19日

デジタルイラストはどう描くの?

デジタルイラストに興味があるけど難しそう・・・

デジタルイラストってお金がかかりそうだしめんどくさそう・・・

 

そもそもみなさんは絵を描き始めた頃、デジタルイラストの存在は知っていましたか?

 

私は全く存在を知らなかったです。
いばらさん

 

そんな私のような初心者さんでも分かりやすいようにデジタルイラストの魅力を軸にお話ししていきます。

 

☑この記事は以下の内容で構成しています。

  • デジタルイラストとは?
  • デジタルイラストの始め方やメリット・デメリット
  • デジタルイラストって初心者向き?
  • デジタルイラストを始めるための環境

 

最近では多くの漫画家さんもデジタル移行されてるほどメジャーになってきています。

イメージとしてはテレビアニメのようなイラストを指します。

本記事はデジタルイラストの魅力を網羅的に紹介していますので読むだけもイラスト知識がつき表現の幅が広がること間違いないです。

 

 

デジタルイラストとCGとは

デジタルイラストとは一言で表すとパソコン上で作成するイラスト。

✔つまりパソコン上でイラストを描く技法またはそのイラストそのもののこと指します。

この記事ではパソコンで描くイラストのことをデジタルイラストとしてお話ししてます。

デジタルイラスト(例)

 

CGとは「Computer Graphics(コンピューターグラフィック」のことを指しています

大きく2つに分けられます

  1. 平面の2DCGと
  2. ポリゴン(3Dグラフィックにおいて、立体的な物体の曲面を表現する際に用いられる多角形)を使用して奥行きをもたせた3DCG

2DCG・3DCGのDは、ともに「Dimension(ディメンション)」のことを指し、アニメでよく耳にする二次元・三次元の「次元」のことを指します。

 

2DCG(二次元コンピューターグラフィック)=デジタルイラストと考えていただければ分かりやすいと思います。
いばらさん

 

言葉の意味は少しややこしいのですが、ここでいうデジタルイラストとは単に『パソコンで描く絵』だと考えてください。

 

デジタルイラストを始めるには何が必要?

デジタルイラストを始めるには最低限、以下の3点を用意しなければなりません。

  1. パソコン
  2. ペイントソフト
  3. ペンタブレット

たったの3つの道具でデジタルイラストを始めることが出来ちゃいます。

しかしながら道具さえそろえば簡単に始めることが出来る反面、用意するのに多少の費用が掛かってきます。

下記にてデジタルイラストのメリットとデメリットをお話ししていきます。

 

デジタルイラストのメリットは?

メリット

  1. 画材の消耗がないため存分に描ける・本格的な色塗りが出来る。
  2. 描き直したい・間違えて描いてしまったという場合、即座に修正出来たりレイヤー(層)機能等、便利機能満載。
  3. 無料で使えるペイントソフトがある。
  4. 気軽に描いたイラストをイラスト投稿サイトに投稿することが可能。

 

デジタルイラストには上記の4つの良い点があります!下記で詳細を解説します。

 

①画材の消耗がないため凝った本格的な色塗りが出来る

アナログで絵を描く際に必要な画材がは主に下記の通り

  1. えんぴつ・シャーペン
  2. 消しゴム
  3. ペン入れ専用ペン(丸ペン・Gペン等)
  4. コピック
  5. インク
  6. ホワイト(修正液)
  7. 定規
  8. 原稿用紙
  9. トーンカッターナイフ

アナログで絵を描こうと思うと必要になるものがペイントソフトの中にあります。

そのためアナログで使用していた画材はデジタル上では不必要になります。(ただし無料・有料ペイントソフトによって搭載されているツール・機能は異なります)

 

✔画材を何個も用意しなくてもソフト1本で本格的に色塗りが出来ます!

 

陰影をつけて立体感を見せたい、そんな手が凝ったイラストだって描けます。また単色塗りならば時間も短縮出来ます。

色塗り

 

結果的にアナログイラスト時代にかかっていた画材代が浮きます(*'▽')

デジタルイラストに移行してしまえば画材は買わずに済むので節約になるし、手軽に色塗りが出来るしと一石二鳥ですね。

 

 

②ペイントソフトには便利機能が満載

アナログでイラストを描いたことがある方はインクでのペン入れ作業のご経験あると思います。

 

ペン入れ作業がとても厄介ですよね
いばらさん

 

初心者の方は特に慎重に丁寧に集中しているのにも関わらず、はみだしやインクを原稿用紙にこぼして汚してしまう等

時間をかけているのに完璧に近い線画を仕上げることは至難の業です。

 

アナログで描く際、特に途中で間違えたり描き直したいと思った時にホワイト(修正液)を使用しないと修正できない点がネックだと思います。

 

ペイントソフトはこの修正が簡単に楽に出来ます。

今まで修正に時間を取られていたのが嘘のように時間を短縮することが可能です。

 

 

③無料で使えるペイントソフトで簡単に始められる

無料のお絵描きソフトがたくさん出てきており、試しにお金をかけずに挑戦してみようかな…と誰でもデジタルイラストを簡単に始めることが可能になっています。

しかし、ペイントソフトの種類が豊富なため初心者でPC得意じゃない場合ペイントソフトの性能の良し悪しが分からないですよね( ;∀;)

 

初心者でも簡単に操作しやすく、尚且つ性能面も優れている無料お絵かきソフトを一つ下記にご紹介させて頂きます。

AzPainter2詳しくはコチラ

 

AzPainter2とは

ポイント

  • 軽量なため動作も軽く操作がシンプルで機能面も高性能。
  • ちょっとしたイラストや小さめ画像のドット編集、レタッチなどに特化してるため漫画も描ける。
  • ベジェ曲線・スプライン曲線を使用することでマウスのみで美しい曲線を描くことも出来ます。
  • ペンタブレットを持っていないという方も使えます。

スプライン曲線

 ベジェ曲線

 

ソフト自体の使いやすさと漫画を描くということを前提にされているスクリーントーン機能やペンタブレットの筆圧感知機能が搭載されていたりと高性能な点が人気。

またベクターツールを使用すればペンタブレットを持っていない方でもお使いのマウスで線画を描くことも可能。

 

注意ポイント

一つだけデメリットとしてあげるならキャンパス回転機能がないため、左右のバランスを見たいと思った時に少し描きにくさを感じるかもしれません。

 

 

④イラスト投稿サイトに投稿することが可能

自身が描いたイラストを見てもらい誰かに評価がもらいたい…。又は記録としてネット上に公開してみたい…
いばらさん

 

近年ネット上でのコミュニケーションを取る際に気軽に投稿できるサイトも増えてきました。

 

ポイント

イラスト投稿サービスを利用する事により多くの人から感想をもらえます。

自身のイラストについてのアドバイスや評価等を周りにしてくれる方いないのであれば利用してみてはいかがでしょうか。

 

pixiv

大手の会員制イラストコミュニケーションサイトです。

プロ・アマ問わず高い画力を持った方が多く利用されています。

また初心者向けの講座、塗り等方講座、ライブ配信等ユーザーの方がまとめを公開していたりと充実しています。

そしてなんと言ってもまたユーザー参加型のコンテス企画も開催されており人気が高いサイトとなっています。

 

piapro

ピアプロ はクリプトン・フューチャー・メディアが運営する会員制コンテンツ投稿サイトであります。

主に投稿されているイラストはボーカロイド関連多いのが特徴です。

またユーザー参加型のコンテスト企画も開催されており、採用レベルは比較的易しく初心者でも応募しやすいのが良い点だと思います◎

 

私もLライブDAMカラオケ背景募集という企画に応募して採用された経験があります。
いばらさん

 

 

デジタルイラストのデメリットとは?

デメリット

  1. それなりの環境を整えようとした時、一式道具を揃えるとお金がかかる(ペンタブ・パコン・有料ペイントソフト等)
  2. 目が疲れやすくなる。

  3. ペイントソフトの便利な機能に頼りすぎてしまう恐れがある。

  4. 予期せぬパソコンのエラーやペイントソフトのエラーにより描きかけのデータが飛んでしまう恐れがある。(バックアップ・こまめに一時保存推奨)

 

上記に悪い点を4つあげましたので下記で詳しくお話していきます。

 

①お金がかかる

まずなんといっても金銭面でアナログより初期費用がかかります

ですが初めから高価な道具を揃えようと思った場合の話です。

ペンタブの中でも種類があり、最も安く済ませたのなら板タブレットと呼ばれるペンタブを購入することをお勧めします↓

板タブレット

私がお絵かきをパソコンで始めたいと思った頃に、BanbooFanというWacomの製品を買いスタートしました。

今現在はこちらの商品はWacomストアには置いてはいないようです。

 

✔お絵かきソフトも無料で済ませて、とにかくお金が掛からずデジタルイラストを始めようと思えばいくらでも方法はあります。

 

ポイント

パソコンはスペックがそこそこ良くないとペンタブで絵を描いたときに負荷がかかり動作が遅くなったりします。

ペイントソフトが落ちやすくなる等、ストレスを感じるかもしれませんのでパソコンだけは妥協しないほうがいいと思います。

 

②目が疲れやすい

これは割り切るしかないと言いたいですが、初心者の方は特に慣れないない中、パソコンでイラストを描くっていうこと自体まず大変です。

慣れないせいか慣れるまで時間も多くかかり余計に目は疲れてしまい、やる気も減退してしまうと思います。

 

私の場合、目がもともと悪いので尚更もう嫌だって思いながら避けていた時期もありました。
いばらさん

 

今の時代PC眼鏡と呼ばれるブルーライトをカットしてくれている眼鏡もあります。

PCの画面に貼れるブルーライトカットの液晶保護フィルム、ブルーライトによって生じた疲れ目を癒す目薬等、目に優しいグッズはたくさんありますので気になる方は使用してみてはいかがでしょうか。

 

③ペイントソフトの便利機能頼りすぎる

デジタルで絵を描き始めるとなんだかアナログの時より上手くかけているかもなんて感じた方いらっしゃいませんか?

ですがそれは勘違いかもしれません。

私は上記の場合、右向きの人物イラストはバランスがとりにくく苦手だと感じていました。

そこでキャンパスの回転・左右反転機能があるペイントソフトを使用し、先にキャンパスを左右反転して左向きの絵を描いてから元に戻せばいいやと苦手な部分を便利機能に頼って描いていました

 

個人差があるとは思いますが

便利機能に頼りすぎると画力向上の妨げになり得るのではないかと感じております。

たまにはアナログで絵を描く機会を設けてみることをおススメします。

 

④ペイントソフトが急に落ちた

ソフトが落ちた時に限って一時保存していないなんてこともあります。

お使いのパソコンによってまちまちだと思います、が落ちる原因としてはパソコンに大きな負荷がかかっている時などが主ではないでしょうか。

 

予防策としては10分に一回、一時保存するに限ります

 

忘れずこまめに一時保存を利用する事で全部データーが飛んでしまうなんてことはないです。

もう一つ、絵描いたデーターは溜まると意外とパソコンのメモリを圧迫していきますのでUSBメモリーに移しておくことをすすめします

以前、私はこの作業をしていなかったが為に突然PCが壊れた際にバックアップもなく、3年間分のデジタルイラストデーターが全てなくなりましたのでこうはならないように気を付けてください!

 

 

まとめ

今回はデジタルイラストについてメリットとデメリットを比較しながら解説してきました。

  • デジタルイラストを始めるには一長一短である
  • 個人的には画材の消耗せずにカラーイラストが描けるのでデジタルから始めることはおススメしたい

 

初心者だからデジタルイラストから始めるのが絶対良い決まりはありませんので、好きな方を選びましょう!

重要なのは続けることですので自分に最も合う方で描き始めてみてはいかがでしょうか。

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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