
UVレジンで出来ることは?
今回は上記の内容についてまとめていきます!
☑この記事は以下の内容で構成しています。
- UVレジンとは
- UVレジン使用方法
- UVレジンの注意点
- UVレジンで作れるもの
お久しぶりです。 世の中、コロナで大変で自粛中はいかがお過ごしでしょうか。

お仕事されてる方はテレワークになったり、学校に通っている方は休校になったり、遠出や旅行を自粛したりと日UVレジ々しんどい状況が続いていると思います。
そこでせめてお家で楽しめる事や趣味を見つけてこのしんどい状況の中でも楽しく過ごせたらいいですよね( *´艸`)
今回は100均一でも買える、簡単・安い・かわいいアクセサリーが作れるUVレジンについて紹介していきます
本記事を読むとUVレジンに興味がわきますよ(>_<)
目次
アクセサリー作りに向いているUVレジンとは?
レジンにも幅広い種類はあるのですが今回おすすめし、使用するのはUVレジン(resin)になります。
こちらは言葉の通りUV=紫外線・レジン=樹脂という意味で
紫外線にあたると固まる透明な樹脂の液体のことです。
UVレジンの主な使用方法とは?
以下の3工程でUVレジンを使用することができます。
簡単な流れ
- レジン液を型に流し込む
- 紫外線で固める
- 仕上げ
UVレジンの使い方はシンプルです。
透明なレジン液を専用のシリコーンモールドや型に流し込み外線(太陽光・UVライト)をあてて硬化し固めるという流れになります。
透明な液体なので着色やホログラムを入れたりと無限大に工夫が出来、オリジナル性が高い物が出来ます。
UVレジンを扱う上での注意点とは?
アクセサリー作りにUVレジンは向いているとは上記で述べたのですが、一つだけ難点があります!
ココに注意
着色が濃く透明度が薄い作品・作品に厚みがある物を作りたい方とお考えの方UVレジンでは思う作品が作れないんです。
レジン液を厚く固める場合は時間もかかりますし、未硬化のままでべたつきが気になる作品になってしまう恐れがあります。


レジンアレルギーに防ぐための正しい作業環境
UVレジンは作品に紫外線をあてても硬化しない、少量の未硬化レジンが残ってしまう場合があります。
レジンアレルギーはレジンに触れると発症してしまう恐れがあるのできちんと未硬化レジンが付着していないかを確認してから使用しましょう。
レジンを扱う際は換気をしマスクをし、手元は必ずビニール手袋を装着し作業をしましょう。
手に付着した時と未硬化レジンの取り除き方
手に付着した場合は速やかに化粧落としや中性洗剤(食器洗剤)でこすり洗い流してください。
未硬化レジンで作品がべたついているときは
専用のクリーナー(100均一で買えます!)やアルコールを含ませたウェットティッシュで優しく拭き取って下さい。
UVレジンで作れるアクセサリーの種類は?
UVレジンで作れるアクセサリーは無限大です!
想像力次第でいろんな物を作ることが出来ます。
例えばペンダント・キーホルダー・ストラップ・髪留め・ピアス、小物入れ・ネックレス等
あげればきりがないほどです。
まず何か作ってみたいとお思いならば、100均一のdaisoで購入できるレジンのキットから始めるのもいい手だと思います。
まとめ
今回は基礎中の基礎のUVレジンとは何かの入門編として解説してきました。
UVレジンを理解するために最低限覚えておくことは以下の3つの要素です。
- UVレジンは樹脂でできている
- 紫外線で簡単に硬化できる
- UVレジンで作れるものは多岐にわたる
ハンドメイドするのは大好きという方はUVレジンの手軽さにはまること間違いなしです。
手始めに100均に売られているUVレジン液から始めてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んでくださりありがとうございました。