
今回はWordPressブログ初心者の方向けに初期設定後にまず導入すべきプラグインのおススメの紹介になります。
☑この記事は以下の内容の構成になっています。
- 初心者〜経験者まで使える優秀なWordPress無料プラグイン10選
WordPressのプラグインは2020年6月現在約56.750個ほど多岐にわたる用途のプラグインが配布されております。
また日本語に対応していない海外のプラグインも多く初めは戸惑いますよね(;'∀')
✔また大前提として覚えていて欲しい事はWordpressプラグインは何でもかんでも便利だからとやみくもに入れるべきではないのです。

WordPressの使いやすさを上げるに適度なプラグインを導入し、使い勝手の良いブログと変身させる必要があります!
そのためにはどのプラグインをどういった用途で導入するのか10個紹介していきますのでご参考になれば幸いです( *´艸`)
目次
- 1 WordPress初心者ブロガーも悩まない使えるプラグイン10選
- 1.1 ① Jetpack by WordPress.com(アクセス解析、Twitter連携等)
- 1.2 ②Akismet Anti-Spam (アンチスパム・スパムコメントのブロック)
- 1.3 ③EWWW Image Optimizer(画像の最適化)
- 1.4 ④Classic Editor(記事エディターをシンプルに使いやすくする)
- 1.5 ⑤Contact Form 7(メールフォーム作成)
- 1.6 ⑥PS Auto Sitemap(ユーザー向けサイトマップ作成)
- 1.7 ⑦Google XML Sitemaps(検索エンジン向けサイトマップ作成)
- 1.8 ⑧SiteGuard WP Plugin(不正アクセス防止セキュリティー対策)
- 1.9 ⑨Table of Contents Plus(目次自動生成)
- 1.10 ⑩BackWPup(バックアップ機能・復元)
- 2 まとめ
WordPress初心者ブロガーも悩まない使えるプラグイン10選
まずプラグインとは何かと申しますとWordPressの機能を増やすために導入するプログラムです!
プログラムといってもクリック操作でだけで機能を使用することが可能なので特に難しさはないですのでご安心してくださいね。
今回おススメする10個のプラグインを名称と用途を簡潔に一つずつ解説します。
- Jetpack by WordPress.com
- Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
- EWWW Image Optimizer
- Classic Editor
- Contact Form 7
- PS Auto Sitemap
- Google XML Sitemaps
- SiteGuard WP Plugin
- Table of Contents Plus
- BackWPup
① Jetpack by WordPress.com(アクセス解析、Twitter連携等)
無料版でも十分すぎる機能がありますがわたしは主に3つ機能が便利だなと実感してます。
- サイトの速度向上機能( 画像表示スピードアップ )
- パブリサイズの接続(ソーシャルワークと連携して自動投稿可能)
- 簡易的なサイトの統計情報(検索キーワード・リンクのクリック数・リファラ・リンク元)
Jetpackはとにかく多機能なので一番初めに入れておくべきプラグインです。
②Akismet Anti-Spam (アンチスパム・スパムコメントのブロック)
WordPressに初期からインストールされています。
Akismetは有料版もありますが個人用のブログで使うのはpersonal無料版で十分です!
初期設定さえしてしまえば、日々送られてくるあやしいURL付きのコメントを防ぐことが出来ますし、スパムコメントのチェックをせずにすみます!

③EWWW Image Optimizer(画像の最適化)
画像の最適化は非常にSEO的にも重要です!
画像の最適化をすることで画像表示のスピードが上がりサイト自体のの表示速度向上が出来るというわけです。
携帯やカメラで撮ったの画像ファイルだとデーター容量がかなり大きいサイズとなっています。 EWWW Image Optimizerプラグインは大きすぎるデーターの余分なデーターを一括で圧縮してサイズを小さくすることができます。 導入する事でちまちま画像の容量を減らし圧縮してブログ記事に載せるという作業の短縮が期待できます。
④Classic Editor(記事エディターをシンプルに使いやすくする)
記事エディターは2018年末頃のにアップデートにより今のブロック形式のGutenberg(グーテンベルグ)仕様となってますが非常に使いにくんです(>_<)
✔慣れるより早く記事を書くためにをClassic Editor導入することで旧式のシンプルな単純操作出来るエディターに復元することが出来るんです!
旧式の方が断然使いやすいので入れておきたいプラグインです。
⑤Contact Form 7(メールフォーム作成)
お問い合わせ下さいのページが簡単に作れます!
✔お問い合わせページはGoogleAdSenseに挑戦される方は合格するためには必須となってきます。
また詳しい使い方のページもあるので迷うことなしです⇒contact form 7の使い方
⑥PS Auto Sitemap(ユーザー向けサイトマップ作成)
HTMLサイトマップを設置するために必要です。
HTMLサイトマップとは読む人向け、ユーザ向けにブログ内にこんな記事がありますよという事が分かるように記事のリンクを一覧にしたページを設定します。

⑦Google XML Sitemaps(検索エンジン向けサイトマップ作成)
サイトマップにはもう一種類XMLサイトマップがあり、こちらはHTMLサイトマップと違い読み手、ユーザ向けではなく『検索エンジン向け』にブログ内の情報を正確に伝えてくれる役割があります。
という事は設置しておくことで検索エンジンがブログの評価をつけやすくなるんです!

⑧SiteGuard WP Plugin(不正アクセス防止セキュリティー対策)
WordPressのログインや管理ページに第三者が府不正アクセスするのを防ぐセキュリティー対策プラグインです。
WordPressの最大のデメリットであるセキュリティー面の対策はいち早く手を付けておきたい部分です。
ポイント
✔SiteGuard WP PluginではログインページのURLを変更出来たりするので、ハッカー対策にはぜひ導入しWordpressのセキュリティー強化に努めましょう!
⑨Table of Contents Plus(目次自動生成)
記事内に目次を自動生成してくれますプラグインです!
有効化しておくだけで見出しタグを拾い記事内に見やすい目次を生成してくれます。

⑩BackWPup(バックアップ機能・復元)
WordPressの公式バックアッププラグインです。
いつ何が起きてデーターが消えてしまうか分かりません(´;ω;`)
✔万が一のことを考え記事のバックアップは取っておくことで安全安心にWordpressを使えます。

まとめ
今回はWordpressの初期設定を終えたらまず設定しておきたい10個の無料プラグインを紹介しました。
プラグインを導入するなら押さえておきたいポイントは以下の2点です!
- プラグインの過剰な数を導入するのは良くない
- プラグインを導入するなら10個前後を推奨
因みにWordpressのプラグインは日々進化していますので、アップデートや更新は忘れず行いましょうね!
ここまで読んでくださりありがとうございました。