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電話が苦手だと事務職は向いていない?電話が出来ないと事務員としてはアウトです。

2020年7月9日

電話が苦手だけど事務職できるかな?

事務職でも全く電話応対業務がない会社はあるのかな?

今回は上記の悩みを解決していきます!

 

☑この記事は以下の内容で構成しています。

 

  • 事務職の主な仕事内容
  • 電話応対が苦手でも事務職が務まるか
  • 電話応対が苦手ならどうするべきか

 

事務職に就きたいけど『電話で話すのが苦手』だという方はたくさんいると思います。

 

私も電話応対は大嫌いです(笑)
うさぎさん

 

結論からいう電話応対が苦手でも事務職には就けます。

 

注意ポイント

ただ苦痛を伴うほど電話応対が苦手だというのであれば、事務職に就くのはストレスになります!

 

電話が苦手な私が事務職をしている経験から電話応対業務が全くできないと業務に支障が出るのかまとめていきます。

本記事を読むと、事務職で電話応対業務が出来ないどうなるのか分かります。

 

 

一般的に事務職の主な仕事内容は?

事務職といっても色々な事務職がありますが今回は一般事務職を例にあげて説明します。

  1. 電話応対
  2. 来客対応
  3. 書類作成
  4. 書類ファイリング
  5. 資料作成
  6. データー入力
  7. 備品管理・発注
  8. 補佐業務
  9. 郵便物の仕分けや仕分け
  10. メール対応

 

事務職の主な業務は上記の通りです。

※当たり前ですが会社によってない業務もありますが事務職の業務には一貫して言えることがあります。

 

✔事務職は業務的役割は『補佐』

 

ポイント

事務職は縁の下の力持ちとして会社を下から支える「補佐」の役割を担っています。

そのため仲介役や引き継ぎや取次といった”誰かと誰かの間に入る業務”は多く任されます。

 

どの会社も事務職=補佐的役割という認識は変わりないでしょう。
うさぎさん

 

 

電話応対が苦手でも事務職に就ける?

結論は電話が出来なくても事務職には就けます。

ただ事務職をやる上で『電話応対業務』は避けて通れない業務だという事を肝に銘じておきましょう。

会社によっては事務職が電話を取る係と決められている会社もあります。

 

✔苦手だから電話応対業務は出来ないなどと甘えたことは社会では通用しません。

 

ポイント

電話応対が苦痛でたまらないという方はストレスの原因になるので事務職に就くのはおススメできません。

 

電話応対業務に対し苦手意識をなくしたい

電話応対業務を苦手から克服するには『苦手だと感じる要因を探すこと』です。

例として電話が苦手だと感じる要因を下記にまとめてみます。

  1. 過去に電話業務で失敗したことがある
  2. クレームを言われたことがある
  3. 電話で怒鳴られたことがある
  4. 敬語が苦手
  5. 電話が聞き取れない
  6. 受話器を通して話すのが得意でない

 

✔苦手だと感じるの不安要素を取り除かなければ一向に苦手は克服できません。

 

敬語が苦手・・・敬語・謙譲語を徹底的に学んでみる

 

苦手な原因を探ることで改善策を考えることが出来ます!
うさぎさん

 

電話応対が苦手ならば事務職はやめた方がいい

電話応対が苦手ならば事務職はやめた方がいいと考える理由は以下の通りです。

  • 努力して得意に変わる方はいると思いますが逆にストレスに変わる場合もある
  • 嫌な業務でを早く克服しようと頑張りすぎて日々に疲労感が増す
  • ストレスの影響により病気を発症してしまう場合もある

 

苦手を克服して頑張れる方とそうでない方とそれぞれです。

ただし、電話応対が心から苦痛だと感じる方は事務職はやめた方がいいです。

 

✔電話応対が苦手+ストレスを感じやすい方は事務職はおススメしません

 

社会人になったらわがままなんて言えないのは当たり前ですが、どうしてもやりたくないことだって出てきます!
うさぎさん

 

電話応対がほとんどない仕事例

  • 工場系
  • 接客業

 

まとめ

今回は電話が苦手でも事務職に就けるのかまとめてきました。

  • 電話が出来なくても事務職には就けるが電話は避けて通れない業務
  • 電話応対が苦手だと感じる根本原因を探し改善策を練る
  • ストレスを感じやすいのであれば電話応対がない仕事を探す

 

事務職は毎日のように何十本もの電話応対をこなさなければなりません。

自分の性格的に苦手なことをやり続けることが出来るのかどうかを考えてみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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